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外国語学院の党政指導者一行、卒業生の李少華氏を訪問

発表者:系统管理员発表時間:2023-07-05閲覧回数:10

75日、外国語学院の曲徳強党委書記、劉芹院長、金小東党委副書記が上海水成環保科技会社の李少華氏(本学院の卒業生)を訪問した。双方は学校と企業間の協力、大学生の夏季社会実践、およびインターンシップ•就職に関して交流を行った。

座談会の場では、外国語学院卒業生であり水成会社副総経理である高永進氏が、同社発展の歴史や企業理念など、さまざまな角度から会社概況を紹介してくれた。それに対し、劉芹院長は外国語学院の学生募集の規模、教員陣、学問分野の発展などの最新状況を紹介した。その後、双方が外国語を専攻する学生の市場需要、選抜基準、就職方向と応用能力について深く意見を交換し、学校と企業間の連携をさらに進め、外国語人材と就職市場の緊密な融合をしっかり推進させる計画を立てた。本学院指導者たちは、同社の生産作業場と展示ホールを視察、同社の企業文化の建設について理解を深めた。

外国語学院の優秀な卒業生であった李少華氏は、2005年に水成環保科技株式会社を設立し、10年以上にわたり新たな水処理設備の研究開発、生産、販売に専門的に従事してきた。そして中国の水質条件に従い、中国の水環境に適したハイテク浄水製品を開発•研究してきた。水成ブランドの公共給水設備は、多くの大学、小中学校、党と政府機関、大手企業などに設置されている。

卒業生である李少華氏は学校、学院の発展と母校学生の成長に大いに関心を寄せ、母校に何度も寄付を行ってきた。本大学の学生をサポートするために「水成」基金を設立し、学生によい影響を与えた。「飲水思源」(他人から受けた恩を忘れてはいけないという意味)を教え、懸命に勉強して社会に奉仕することを勧奨している。

水成環保科技社の生産作業場を見学

行われている座談会

記念写真