百年の新たな征途へ向けての、上海理工大学の新たな旅立ち。9月2日、外国語学院の大学院生入校式が外国語ビルで開催された。教職員と外国語学院院生会の学生幹部は、歓迎の準備のため、事前に朝7時に外国語ビルに集合した。
外国語学院の大学院生に対する歓迎の準備
午前8時、入学式が正式に始まった。外国語学院院生会のボランティアに手伝われながら、新入生たちは身分証明書、大学院合格通知書、大学の学位証明書、大学の卒業証明書を手に、整然と入学手続きを行った。
入学の手続きを行っている新入生たち
入学手続きを済ませた新入生たちは、壁のボードに自分の名前を書き記し、正式に上海理工大学との物語をつむぎ始めた。
ボードに自分の名前を書く新入生たち
午後1時、党委副書記•副学長の盛春氏が直接現場を訪れ、新入生の現状を把握するとともに、新入生歓迎の最前線に立っていた教師や学生への配慮を示した。また新入生の安全と権利のため、指導者たちは個人情報の保護やネット詐欺防止の重要性を強調し、学生一人ひとりが警戒を怠らず、協力してキャンパスの安全を維持するよう呼びかけた。
現場を訪れた大学の指導者たち
午後6時までに、外国語学院の新入生114名全員が登録手続きを終えていた。外国語学院の指導者、教師陣、そして院生会の学生たちの共同協力により、2023年度外国語学院の大学院生のための歓迎活動は無事終了した。新たな旅立ちはもう始まった。新入生たちが今後、片時も無駄にせず、未来に向かって奮闘し、自らの青春を無駄にしないことを、すべての人が望んでいる。
