10月15日午後、中国民主建国会(略称:民建)中央副主席、上海市政治協商会議(略称:政協)副主席、民建上海市委員会主任委員周漢民氏が太保安聯健康保険株式有限会社と招銀(招商銀行)金融賃貸有限会社を訪れ、特定視察訪問を行いました。また、上海市政協副秘書長、研究室主任邢邦志,市政協常務委員、対外友好委員会常務副主任祝偉敏,全国政協委員、中華職業教育社上海社副主任胡衛,上海中華職業教育社二級巡視員兼事務室主任蘇海,民建上海市委員会調研部部長張聖滢などの人々もこの視察訪問に加わっていました。上海理工大学外国語学院院長兼中英国際学院常務副学院長、上海公共外交研究院常務副院長劉芹氏がこの視察訪問に同行しました。
双方会談中
太保安聯健康保険株式有限会社を視察訪問
双方の会談
招商(銀行)金融賃貸有限会社を視察訪問
2020年9月7日、上海公共外交協会と上海理工大学によって共同設立される上海公共外交研究院の調印式が我が大学で行われ、発足が決定しました。この度の視察訪問は研究院成立後初の関連領域での活動となるため、研究院関連の指導者はこれを非常に重視し、副院長の劉芹は研究院代表として終始視察訪問に同行しました。この訪問において劉芹副院長は、大学院生の職業選択及び就職展望など関連問題をめぐって両企業の中国人指導者と初めて意見を交換し、成果のある視察訪問となりました。