5月24日から26日にかけ、本学院の韓戈玲副院長の一行が西安に赴き、西安建築科技大学、西安理工大学、西安外国語大学において学生募集の広報活動や調査研究を行った。
5月24日、韓戈玲副院長一行は西安建築科技大学を訪れ、文学院の英語専門学部生に向かい、外国語•外国文学専門と翻訳専門の大学院生募集の件を伝えた。学生たちは上海理工大学外国語学院に強い興味を示し、3の教員に対し、本学大学院に関する質問をした。
西安建築科技大学で行われた学生募集宣伝活動
5月25日、韓戈玲副院長、姜成準教授及び梁作甲補導員は、西安理工大学の人文•外国語学院を訪れた。楊文選書記兼院長、張潔副院長、院弁主任の劉珉曳氏、英語学科主任の劉中陽氏、日本語学科党支部書記の鐘先生が一行を温かくもてなし、話し合いに応じてくれた。楊文選院長が西安理工大学の人文•外国語学院の概況を紹介し、張潔副院長が大学院教育やカリキュラムについて詳しく紹介した。一方、韓戈玲氏は上海理工大学外国語学院の大学院専門と人材育成について紹介した。それぞれの側の大学院生育成、推薦入学、就職などについて深く話し合われ、その場での議論は活発に行われた。そして双方が人材育成と学生募集広報などの分野で協力することで合意に達した。その後、韓戈玲副院長は英語学科と日本語学科の3年生を対象に大学院生募集の広報活動を行った。
西安理工大学人文•外国語学院で行われた座談会
西安理工大学で行われた学生募集の広報活動
当初の計画にしたがって、韓戈玲副院長一行は西安外国語大学を訪問して調査•研究活動を行った。まず韓戈玲副院長が西安外国語大学党争勝副学長•教授と懇談した。その後、西安外国語大学高翻学院の陳衛国院長•教授が、翻訳専門人材発展の位置づけ、学科建設、人材育成と科学研究などを紹介し、その中では大学と企業協力連携の教育方式と関連成果の紹介に重点が置かれた。双方が翻訳専門家の育成プログラム、分類育成、授業体系、インターンシップ、学位論文の評価などについて深いレベルで交流し、翻訳教育と学科建設の問題と解決策について議論した。また双方が学術交流の強化と共同研究の推進について合意し、今後も引き続き協力を深め、翻訳教育と学科建設の革新・発展を共に探っていくことを誓い合った。その後、韓戈玲副院長一行は国家級翻訳実践教育基地とシルクロード言語サービス革新センターを視察した。
