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外国語学院の指導者ら、卒業生の李臻氏を訪問

発表者:系统管理员発表時間:2023-05-26閲覧回数:10


学校と企業の深い融合を強化し協同的な教育を推進するため、本学院党委書記の曲徳強氏、党委副書記兼院長の劉芹氏、党委副書記の金小東氏のチームが、外国語学院卒業生でアントフィナンシャル社の総経理である李臻氏を訪問した。そして学校と企業の協力業務に関する交流を行った。


アントフィナンシャル社李臻総経理は、外国語学院の第1期国際連携プログラム(96年卒、金融投資専門)における優秀な卒業生である。李臻氏は本大学と本学院の発展および後輩の成長を非常に重視し、彼の創設による「思源(物事の基本を忘れない)奨学金」は20年にわたり成果を収めてきた。それと同時に、「飲み水の源を忘れない

ことを学び、社会に貢献しつつ母校に恩を返すような人間になるよう、絶えず学生に影響を与え、励ましてくれた。


 アントフィナンシャル社は企業信用の第三者プラットフォームとしての技術力を通し、求職者、企業、採用プラットフォームなどとともに、リスク認識、方法、情報伝達のチャネルを構築することを支援している。本学院卒業生である李臻氏は、ターゲット・ポジショニング、業務範囲、ユーザー規模など、さまざまな面から会社の概要を紹介してくれた。その後、双方が現在の外国語専門学生の就職の方向性、市場の需要、採用基準、応用能力などについて突っ込んだ意見を交換し、今後さらに学校と企業の協力を進め、需要と供給の「痛点

から「突破口」を見つけ、外国語人材と就職市場の緊密な融合を堅実に推進していく計画を立てた。