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本学院とドイツのシュタインバイス・グローバル研究院との間で、全面的な戦略的パートナーシップに関する初歩的合意に達する

発表者:苏迪発表時間:2023-04-12閲覧回数:10

412日午後、外国語学院はドイツのシュタインバイス(Steinbeis)・グローバル研究院との間で、テンセント会議プラットフォームを通じて将来の協力の可能性について意見交換と討論を行い、全面的な戦略的パートナーシップの構築に関する初歩的合意に達した。この交流会は、外国語学院2009年度の英語(科技翻訳)専門の卒業生であり、北京電控761工場の国際業務総監である達穆氏の尽力を機として実施され、劉芹院長、ドイツ語学科リーダーである王婀娜教授、ドイツ語学科の卞虹学科主任、曹芸学科副主任、ドイツのシュタインバイス・グローバル研究院中国首席代表の馬娟氏、および同院中国プロジェクト部総監の張沃野氏が出席した。

まず、劉芹院長が本学院を代表して会社代表への熱烈歓迎の意を表し、学院の専門と学科の発展史、特色、教師陣、翻訳チームの優位性などについて詳しく紹介した。卞虹氏は本学院ドイツ語専攻の発展史、教師陣、科学研究成果、学生の育成の質、国際協力、卒業生の進路などについて説明した。王婀娜氏はドイツ語翻訳修士専攻の育成上の特色、教師陣、翻訳成果などについて述べた。

次に、張沃野氏がシュタインバイス・グローバル研究院の根本理念、発展史、組織構造など、特に中独産業協力と経済発展の促進に貢献する中国プロジェクト部(Steinbeis China)の発展史について紹介した。馬娟氏はシュタインバイス中国の協力およびサービス対象について、具体的な事例を通じて協力方式を紹介した。さらに、本学院が科学技術分野を特色としており、翻訳を得意分野とし、その点がシュタインバイス中国のニーズと非常に合致していて、将来的に学生のインターンシップと就職、技術基準および科学技術転移関連の教材翻訳など、さまざまな協力を行いうると述べた。

 最後に双方は、協力•ウィンウィンを原則とした全面的戦略的パートナーシップの構築と、長期的かつ全方位的で緊密な協力を進めることについて初歩的な合意に達した。