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英语系(中美合作)学子首获全国大学生市场调查与分析大赛一等奖

発表者:系统管理员発表時間:2023-05-28閲覧回数:10

13回全国大学生市場調査分析大会「正大杯」学部グループの決勝大会が527日から28日まで天津財経大学において開催された。本学院の英語(中米連携)学科3年生の朱宜俊氏が担当した調査研究プロジェクトは、全国一等賞を獲得した。これは関連する大会でこれまで本大学が収めた最優秀の成績である。同時に、朱宜俊氏の主導のもとで書かれた調査研究報告書は上海市住宅都市農村管理委員会に採用された。

全国大学生市場調査分析大会は、中国における統計分野の最も権威ある大会の一つであり、これまで13年連続で開催され、累計1800校(回)以上、63万人余りが参加してきた。また5年連続で「全国普通高等教育機関学科大会リスト」(現在20位以内)に選ばれた、中国国内における公益性の高い一流の専門ブランドとされる。国家A級試合でもあり、学術引率、政府支援、企業認可、海峡両岸及び香港・マカオが高度に連携する多方面教育プラットフォームでもある。

この大会に参加したプロジェクトチームは、本学院の優秀な学生である朱宜俊氏の下で、管理学院や出版印刷美術デザイン学院の数多くの学生が集まった学際的チームである。管理学院の教師と英語(中米連携)学科の郟蛍教師の共同指導の下、このチームは4ヶ月かけて大会の準備を進め、大学大会、市大会、省大会などの累次の選考をくぐり抜けた。最終的にこのチームは斬新なテーマ、厳密な調査研究、そして素晴らしい答弁により、コンクールの最高栄誉を勝ち取った。

長年にわたり、英語(中米連携)学科は学生の総合的文化資質の育成に力を入れてきた。革新的人材育成を積極的に強化し、学生が各レベルの各種コンクールに参加するよう奨励指導し、「試合を通して学習を促進する」という本来的意味での「第二教室」建設を実現してきたのである。英語(中米連携)学科の学生たちはこれまで各種全国A級大会で多くの賞を獲得しており、今回の受賞も、同学科が総合的で革新的な人材育成を探求する道で再度収めた画期的成果の一つである。