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外国語学院の劉芹院長、本学院代表団とともに「第十七回全国英語専攻院長・学科主任級ハイエンドフォーラム に出席

発表者:系统管理员発表時間:2024-04-14閲覧回数:10

414日、教育部高等教育機関外国語•外国文学類専門教育指導委員会、雲南大学、上海外国語大学の主催のもとで上海外国語教育出版社が実施した「第十七回全国英語専攻院長学科主任級ハイエンドフォーラム」が、雲南省昆明において開催された。このフォーラムのテーマは「AI時代における外国語教育の高品質発展のための新生態系の構築」である。習近平による「新時代の中国の特色ある社会主義思想

と習近平文化思想を中心に、基調講演、特別報告、パラレルフォーラムという3つのパートが設置され、AI時代における外国語教育の新たな発展の道を探ることを目的としている。全国から500人以上の英語専攻院長学科主任がオフラインで会議に出席し、英語専攻科の建設とカリキュラム改革、外国語教育と教師の専門的能力開発、異文化間教育と国際コミュニケーション能力の構築、質の高い英語専攻教材と教育、産業・教育の融合と質の高い人材育成など、英語専攻における発展の核心的テーマについて詳しい議論がなされた。

本学外国語学院長である劉芹氏、副院長の張楽氏、英語(中米連携)学科副主任の賈暁雲氏、、英語(科技翻訳)学科副主任の鄔菊艶氏の4名からなる代表団がこのフォーラムに出席した。劉芹院長はこの会議の招請に応じ、パラレルフォーラムⅤ「産業・教育の融合と質の高い人材育成」の進行役を務めた。8か所の大学および企業の専門家が活発な討論を行った。フォーラムの閉会式では、劉芹院長が総括報告を行った。

パラレルフォーラムでは、劉芹氏が「科学と教育の融合、産業と教育の融合、理工系大学の英語専攻における質の高い人材育成のルートの探求」と題する基調報告を行い、上海理工大学外国語学院の英語専攻における英語に科学技術とビジネスを加えた「一体両翼」教育モデルへの探求を紹介した。教育部の産学連携教育プロジェクト、上海市教育委員会の産学研究実践学習計画、本学科学研究プロジェクトコース、学生イノベーション・起業プロジェクトなどを通して、質の高い複合的英語人材を育成する理念と実践が紹介され、出席者から高い評価を得た。

本学外国語学院の英語専科は国家級一流学部専門建設拠点であり、QSスターズの五つ星認定学部専攻科でもある。このフォーラムを通じ、本学院からの参加者は英語専攻の優秀な人材を育成する経験を姉妹校と深く分かち合った。このことは英語専攻教育のさらなる質的発展につながるであろう。