5月21日、「2024年全国大学生英語コンクール（NECCS）
上海市決勝戦の結果が発表された。本学光電学院大学院生である謝奕星（2022年入学）が全国特等賞を受賞した。このコンクールでは、本学の大学院生が学内予選での熾烈な競争と上海市準決勝戦でのハイレベルな競争を勝ち進み、優秀さを示した。李亭萱、翁琳琳、譚佳豪、李亜楠、馬佳歓ら大学院生五名が全国一等賞を受賞、李炅ら大学院生30名が全国二等賞、蒋燁倩ら大学院生50名が全国3等賞を獲得した。外国語学科コンクールにおける全国A級大会である「全国大学生英語コンクール（NECCS）
は、全国大学生の総合的英語運用能力の向上を目指している。1999年の第1回大会以来連続して開催されており、全国の多くのハイレベルな大学が積極的に参加している。
近年の外国語学院では、大学院と創新創業学院の強力な支持を得て、積極的に大学院生の公共英語教育の改革深化、大学院生の公共英語教育の質的向上をはかり、学生の英語学習に対する熱意と自発性をつねに高めている。一方、韓戈玲副院長の指導と支持の下、大学院生向け公共英語を担当する経験豊富な教員と、大学院生の指導教師からなる「全国大学生英語コンクール指導チーム」が結成された。このチームは、本学の大学院生が各種の国家級英語大会で本学に栄冠をもたらすよう、指導を重ねている。このチームによる大々的な広報活動により、合計991人もの本学大学院生が今回のコンクールへ申し込みを行った。決勝段階の指導では、全国大学生英語コンクール指導チームが「特別講義プラス1対1の個別指導」という形で、限られた準備時間の中で学生たちに専門的かつ広範な個別化指導を提供し、彼らがベストコンディションで決勝に参加できるようにした。
今回の収められた優秀な成績は、本学大学院生の英語コンクールにおける実力と風格を際立たせ、さらには外国語学院大学院生に対する公共英語教育の高度な成果を示すものでもある。
予選会場
