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蔡永蓮副学長、アメリカのニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ・ビジネス学院副院長代行のTao WANG教授と会見

発表者:曹秋晨発表時間:2025-01-15閲覧回数:10


115日、本学の蔡永蓮副学長は、アメリカのニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ・ビジネス学院の副院長代行のTao WANG教授と本学内で会見した。この席には外国語学院の劉芹院長も加わっていた。


蔡永蓮副学長はTao WANG教授の来訪を心から歓迎し、わが校がューヨーク市立大学クイーンズカレッジと提携を開始して30年近くに及ぶ歴史を顧みながら、「グローバル教育がますます国際化する戦略的背景の下で、両校間の協力はより広い発展空間を持っている。わが校は現有の成果のうえに協力を一層強化し、特に学科交流や教師・学生の相互交流などの協力分野が拡大するよう努め、両校の協同発展を推進させたい」と強調した。


Tao WANG教授はわが校からの情熱的な招待に深い謝意を示し、ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジの国際化協力推進の成果、特に学術交流と協力プロジェクトにおける今後の進行方向を手短に紹介した。またWANG教授はニューヨーク市立大学クイーンズカレッジが国際化協力にたえず取り組んできたと語り、多元的協力プラットフォームで上海理工大学と手を携え、共にウィンウィンの未来を作ろう、との期待を述べた。


この会見の参加者は、友好的な雰囲気の中で今後の協力可能な分野を深く検討した。双方は、両校協力の歴史が長く、その関係が緊密であり、成果も豊かであるため、今後は両校の教師・学生がより多くの協力のチャンスと支援を得られ、国際化教育が一層発展するように双方が手を携え努力していく、との点で一致した。


この訪問により、両校の協力関係はより堅固になり、今後のより多くの分野における協力の基盤が築かれた。


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