外国語学院、2026年度英語(中米連携)専門科の学部生卒業式を荘重に開催
6月10日午後、外国語学院のホールにて、2026年度英語(中米連携)専門科学部生卒業式が盛大に開催された。上海理工大学の蔡永蓮副学長、アメリカ合衆国ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジの米側プロジェクト責任者タオ・ワン氏教授、外国語学院の党政指導者、学科主任、教員代表、英語(中米連携)専攻の卒業生全員、及び保護者代表がこの卒業式に出席した。式典では外国語学院の劉芹学院長が司会を務めた。

第一章:大学での四年間、その歳月をともに振り返る
国歌のおごそかな演奏とともに卒業式の幕が開いた。劉芹院長は臨席のゲストを紹介し、学業を無事に終えた卒業生たちのため熱気あふれる祝辞を述べた。劉院長は、卒業生たちの四年間にわたる成長の軌跡を感慨深く振り返りつつ、上海理工大学の創立120周年、かつ中米連携プログラム創設30周年である本年における卒業生は、この格別に記念すべき年において実りの時を迎えた、卓越した代表者であると指摘した。
第二章:逆境に負けず、師の恩は導く
つづいて蔡永蓮副学長が祝辞を述べた。蔡副学長は、中米連携プログラムのために尽力した両国の教員各位に対し心からの感謝を伝え、卒業生たちに衷心からの祝意を送った。彼女は、「つながり」「変革」「しなやかさ」を三つのキーワードとし、言語と専攻を架け橋としつつグローバル化時代の中で理解を深め、相互尊重・共感および相利のための能力を培い、フィンテック、人工知能、グリーントレードなどといった新興分野において課題意識を持ち続け、エンジニア精神をもって先端技術を解決策へと転化し、「信義勤愛、思学志遠」という校訓を生涯学び続ける姿勢として内面に刻印し、強靭なる心で人生の新たなステージの挑戦とチャンスに立ち向かうよう呼びかけた。

中米連携プログラム米側責任者のタオ・ワン氏教授からは、クイーンズ・カレッジよりの暖かな祝福が伝えられた。同教授は、「夢」「信念」「行動計画」「失敗を恐れない心」という四つのキーワードを挙げ、卒業生が勇敢に挑戦し、錯誤から経験を汲み取り、一歩一歩成功への道を歩んでいくよう激励した。

第三章:星明りの中、風に乗って船は旅立つ
この卒業式では、在学中優れた成績を収めた卒業生の表彰も行われ、中米連携プログラム教育の豊かな成果の一端を示すことになった。劉芹院長は2026年度上海市優秀卒業生リスト、張楽副院長は2026年度学内優秀卒業生リスト、楊本明副院長は2026年度連携プログラム優秀卒業生奨学金受賞者リスト、そして沈蓮蓮学院党委副書記は2026年度思源校友奨学金受賞者リストを、それぞれ発表した。




第四章:帆を揚げて船出する時、母校への想いは深い
最も感動的だった学位授与式では、壇上の来賓が卒業生一人ひとりに学位記を授与した。これをもって卒業生は正式に学士の学位を取得したことになり、人生の新たな道のりへと踏み出していった。


卒業生代表からは、熱意をもって教育に取り組んできた中米両国の教員へ向けて花束が贈呈され、同時に深い感謝の気持ちが伝えられた。

教員を代表して袁源先生がスピーチし、文学の古典や先輩卒業生のエピソードを交えつつ、卒業生がこれからも純粋で強靭な人であり続け、自らの選択を信じて、ユニークで輝かしい人生を切り開いていくよう力づけた。

卒業生代表の楊逸菲さんは、四年間の大学生活における奮闘、戸惑い、そして得られたものを感慨深く振り返り、母校、恩師、同級生、家族への限りない感謝の思いを語った。また彼女は全卒業生を代表し、今後どこに身を置こうとも校訓を忘れず、自分個人の理想を国家の発展へと重ね、専門知識を活かして社会に貢献する、と誓った。さらに常に母校のことを心に留め、校友ネットワークの構築、業界の情報共有などを通じて学院での教育に報い、母校の発展のためにも力を尽くす、と述べた。

卒業式の最後に、あらためて劉芹院長が卒業生にメッセージを贈った。「今日、皆さんは学院を誇りとしますが、明日、学院は皆さんを誇りとします。卒業とは別れでなく、校友として共に歩み始めるときなのです」。熱烈な拍手と祝福の声の中、外国語学院2026年度英語(中米連携)専門科の学部生卒業式は、こうして盛大な閉幕を迎えたのである。




