上海理工大学外国語学院、15個の科学技術翻訳論文賞を見事に勝ち取る
2026年4月11日、上海市科学技術翻訳学会が主催し、上海外国語大学言語科学研究院が共催する「上海市科技翻訳学会2026年次総会及び人工知能を背景とする翻訳の将来発展に関するシンポジウム」が上海外国語大学松江キャンパスにて盛大に開催された。全国各地の高等教育機関、研究機関、企業・団体から数百名の専門家・学者・教員と学生代表が一堂に会し、人工知能時代における翻訳学科の最先端課題と発展経路について共同で探求を行った。
今回の会議は「人工知能を背景とする翻訳の将来発展」をテーマとしており、時代の流れに緊密に即し、業界の関心に応えるものとなった。会議では5つの分科会が設けられ、「LLM時代の翻訳品質評価と実証研究」、「LLM時代の文学・文化の対外翻訳」、「LLMが支援するバーティカルドメインと専門用語翻訳」、「LLMが推し進める翻訳教育と人材育成」、さらに「LLMが再構築する人間と機械の協働パラダイムと業界エコシステム」といったホットトピックが取り上げられた。
このシンポジウムでは、香港理工大学、南京大学、北京外国語大学、湖南師範大学などの大学から招かれた著名学者、および訳国訳民グループをはじめとする業界をリードする企業の専門家、計6名の基調講演者と60名余りの論文発表者が分科会にて最新の研究成果を発表した。上海市科学技術翻訳学会理事長であり上海外国語大学学長アシスタント・言語科学研究院院長の胡開宝教授、『中国翻訳』主編者の楊平教授など学界の泰斗が開幕式に列席し、挨拶を行った。
このシンポジウムは翻訳学会と業界のために高レベルな学術交流プラットフォームを提供し、AI時代の翻訳学科の理論的革新と実践的発展において重要な意義を与えるものとなった。開催期間中、この場に参加した専門家・学者らは、大規模言語モデルと翻訳教育の融合、翻訳品質評価の新たなパラダイム、人間と機械の協働の将来展望などのトピックについて深く議論を交わし、建設的な学術的共通認識を数多く形成するに至った。
わが外国語学院からは、韓戈玲教授、呉碧宇教授、冷冰冰副教授、アリヤ・アイニ副教授および学生グループが本シンポに参加し、2名の教授が分科会の司会およびコメンテーターを務めた。論文評価コーナーでは、呉碧宇教授が一等賞、大学院生の趙向陽、史世源、盧赫が二等賞、大学院生の張力茹、宋雅楠、耿梓媛など9名および学部生の単奕、蔡依依の2名が三等賞を受賞した。本学院の受賞者数は参加校の中でも上位に位置し、科学技術翻訳人材育成分野における本学院の高い水準を見せつけたと同時に、質の高い翻訳人材の育成と翻訳学科の質の高い発展を推進する上で確固たる基礎を築いたといえる。

大会での集合写真
上海理工大学外国語学院受賞者一覧
賞 | 氏名 |
一等賞 | 呉碧宇(教授) |
二等賞 | 趙向陽、史世源、盧赫(大学院生) |
三等賞 | 張力茹、宋雅楠、耿梓媛、朱書嫻、王子戈、焦亜彤、楊依、鍾小歓、商馨雲(大学院生) |
三等賞 | 単奕、蔡依依(学部生) |


